物質的な力強さにより存在感を放つ「Teodora」は、羽毛の温もりと、厳かな印象を放つ大理石を組み合わせたデザインにより、ドルチェ＆ガッバーナ カーサのビジョンを体現した作品。

ドルチェ＆ガッバーナ カーサの「Teodora」アームチェアは、同名のソファと同じシリーズの作品として、物質的な力強さと視覚を魅了するデザインの融合により誕生しました。程よく柔らかみのある絶妙なフォルムで体を包み込むフレームや、羽毛100%の背もたれのクッションなど、一つひとつの要素が調和の物語を紡ぐエレメントとなり、まるで優しい抱擁のような座り心地を実現。アームレストにオプションで追加可能な大理石のパネルは、しなやかなラインの流れを断ち切り、豊かな石目が目を引く彫刻的なディテールとして存在感を主張します。全体の構成に深みを与える下棚は、同系色のファブリックまたはレザーの張地で覆われたもの、または黒のラッカー仕上げで光沢を与えた木製のバージョンをご用意。無地のカバーは、チェア全体の輪郭をさりげなく際立たせるように、トーン・オン・トーンのグログランのトリムで仕上げられています。軽やかな外観でありながらもアームチェアをしっかりと支える無垢材の脚が付いています。

• フレーム：木製/ポリウレタンとFiberfillのパッド入り、下棚の張地は布または同系色のレザーラッカー仕上げで光沢を出した木製の下棚のバージョンもご用意
• バッククッション：フェザー
• 張地：布またはレザー（無地）/取り外し不可、同系色のグログランのトリム仕上げ
• 脚：暗い色の着色を施した無垢材
• イタリア製